横浜市の老人ホームをご紹介

今回見学させていただいた施設は日総ニフティ（株）が運営する「すいとぴー三ツ境」です。横浜市瀬谷区にあり最寄り駅は相鉄線「三ツ境」駅です。三ツ境駅には区役所、警察署などの公共施設が充実しています。

施設の第一印象は、スタッフの方々がとても元気に声をかけてくれ「元気ある施設」だなと感じました。この「元気」というのは施設にとってとても大切な要素です。やはり元気がない施設ですと、施設も暗い雰囲気になってしまいます。ですので、すいとぴー三ツ境の元気はとても魅力的な要素なのです。

建物は4階建で1階は医療モール（三ツ境医療モール）となっています。医療モールには内科や歯科、薬局など各種医療機関が入っていますので入居者の方で通院されている方もいるそうです。病院が自宅の下にあるというのは便利で好評とのことです。また二階の屋外庭園は施設名らしく、花がたくさん植えてあります。

居室は全部で57室あります。クローゼットが大きくお荷物もたくさん収納できるつくりになっています。老人ホームに入居される際にお荷物を収納できる場所が少ないため、処分をされる方も多いのですが、やはりたっぷりの収納は魅力的です。また窓も二重サッシになっているため、外の音も気になりません。

すいとぴー三ツ境は、レクリエーションに力を入れているそうです。特に人気なレクリエーションは「小物作り」で、外部の先生をお招きしてご家族とも一緒に製作しているそうです。また、東北福祉大学と共同でリハビリのために開発したカラオケの機械で毎週日曜日にカラオケ大会を開催しているそうです。歌うことでストレスの発散や入居者同士のコミュニケーションなどで大活躍しているそうです。

【外観】 建物は4階建で1階は医療モール（三ツ境医療モール）となっています。医療モールには内科や歯科、薬局など各種医療機関が入っていますので入居者の方で通院されている方もいるそうです。病院が自宅の下にあるというのは便利で好評とのことです。また二階の屋外庭園は施設名らしく、花がたくさん植えてあります。

すいとぴー三ツ境のすぐ近くにはスーパーマーケットの「オーケーストア」や「コープかながわ」、聖マリアンナ医科大学などの医療施設も充実しております。この聖マリアンナ医科大学は、すいとぴー三ツ境の協力医療機関にもなっていますので安心感もあります。